先生の個展

娘の通うデッサン教室の先生が近くのカフェで個展を開かれると聞いて、行ってきました。

 

「興味があるのは絵を描くことくらい。でも落書き程度に描いてるだけ」っていうレベルの娘。

進路に悩んでグダグダしてたので、たまたま見つけた近所の教室に申し込んだだけの先生との出会いです。

 

先生の作品を見せて頂くにあたって、初めて先生のことを知ろうという気持ちになり、ブログを書いておられたので読ませて頂きました。

 

もう、先生のアートに関する熱意や生徒への想いが熱く伝わって、感動しました。

 

偶然とはいえ、こんな方に出会えて、教えて頂けて、娘は幸せだなあ・・

 

先生の作品は、繊細で優しくて、そしてカラフルで明るくて、これから楽しいお話が展開するっていう気配を感じさせる絵本の始まりみたいでした。