早退
仕事中「あっこさん、○○高校から電話です」
げげっ‥娘の高校だ。何やらかしたんだろ。
出てみると、保健室の先生から。
「頭が痛いって朝から訴えてて、熱はないんですけど迎えに来て頂けますか?」
急いで仕事を片付けて学校へ。
娘は保健委員らしく、先生が親しげに「調子が悪いんだったら言ってくれたらいいのに、昨日も遅くまで残って保健委員の仕事やってくれたんです。頑張り屋さんなんだから~」って、優しく娘に目をやりながら私に言う。
「頑張り屋さんですか・・?」いや、でも、お世話になりましたとあいさつして学校を出た。
途中、コンビニに寄って「食べれそうなの、買っていいよ」って言ったら大喜び。
大きなゼリーや、お菓子を選んでる。結構食欲ありますね。
「ちゃんとベッドで寝なさいよ」って言ってるのに、こたつの上にお菓子を並べて完全に一人お菓子パーティ。
「寝てなくて大丈夫なの?」
「うん、ピークは過ぎた」
・・何だ、それ。まさかの仮病ですか?
どこが頑張り屋さんだー(プンプン!)