読んだ
看護系の大学を目指す姪っ子が受験に合格したら、この本をプレゼントしようかなと漠然と考えていた
その前に、たまたま見つけた同じ著者のこの本を読んでみた
今の時代の若い子には、こういう感覚というか空気感というのは伝わらないような気がしてきた
そういう私も、宗教的な部分はよくわからなくてサラッと読んだ
でも、生と死に向き合っていく職業を選んだ彼女なら、何か心に触れるものがあるかも…
お祝いにはちょっと暗いか。どうしようかな…
高校生の頃、別に自殺願望があったわけじゃないのに「死」を考える本ばかり読んでいた
「死の瞬間」とか、本棚にずらりと並んだ暗いタイトルの本に、弟がドン引きしてたのを思い出した
(そして数年後、親に勝手に全部捨てられたんだった)