父
スタジオジブリ~魔女の宅急便 やさしさに包まれたなら~ - YouTube
初めて一人暮らしを始める日に、ふと本屋さんに寄ったら「魔女の宅急便」という児童書と目が合い、買って帰った
少女が親元離れて自立していく様が自分とも重なり、何だか元気をもらう本だった
後にアニメも見て、この曲も自分の元気回復アイテムになった
男兄弟の中で一人娘の私は、父にかわいがられた
一人暮らしなんて絶対させてもらえないんじゃないかと周りの誰もが思っていた
でも、やりたい事があるのなら、と気持ちよく応援してくれた
父が亡くなる時も、離れて暮らしていたので、最期に間に合わなかった
明日は、父の月命日
お参りに帰れなくてごめんね
遠く離れていても、いつも温かいまなざしを感じて生きています