新しいつながり

読んだ 

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

 「舟を編む」の映画評を読んで、何だか先に原作を読みたくなって、初めて三浦しをんさんの本を読んだのが去年。

子どもの頃、広辞苑をパラパラめくって「へーっ」って楽しんだりしたから、興味深く読んだ

そしてこの本 

「血縁から離れたつながり」って、これからはもっと自然になっていくと思う

戸籍、DNA、そんなものにこだわらない価値観

性別、年齢、親子、そんなのいいから、求める人と応じる人が繋がっていくのもアリだと思う