2014-01-17 19年 阪神淡路大震災が起きたとき、私は大阪南部に住んでいた 当たり前の日常が、一瞬で無くなってしまうと知った 職場では被災地に助けに行くグループと、残って現状を維持するグループに分けられ、私は残るグループだった。無力感があったが、これも援助と自分に言い聞かせた 亡くなった人の分も生きなければとか、思わなくていいと思うんです 亡くなった人を想い、あの人だったらどうしただろうとか、折に触れ思い出したらいいと思う ずっと忘れずに、こんな時あの人ならって思うのがいいように思う