2015-09-10 災害 自然の力を前に、人はなすすべもなく立ち尽くしてしまうのだなとか 嫌になるほど変わり映えのない日々が、どれほど愛おしいものなのかとか 事故や災害などで思い知らされます。何度も。 だからといって、日々の事を腫れ物に触るようには向き合えないし 後悔しないように何でもやっちゃう!って訳にもいかないのですけど・・ 自身の不安を顧みずに一心に救助されているレスキューの人を見ていると、ああ、自分も日々の仕事を相手の幸せのためにやっていこうと思わされます。